2014-03-28 ■ ついさっきまでただの歯ブラシだったはずなのに あなたが出て行った瞬間から 思い出の品になってしまった ギネスの沈む泡を 不思議そうに見てる君に 声をかけるタイミングを計る僕 本当に好きだから 差し伸べられた手には答えずに 背中にすがりつく 未来の反省材料を 貼り付けてる気が しなくもない