2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

信じるって大変だ 大人になればなるほど それは難しい

あたしを笑顔にする たった一本のメール の向こうにいるあなた

切り札は全部使ってしまった 彼の元に集まったそれらが 使われる日が来るのだろうか

自分に 言い訳しなくちゃならないときが つらい

ふと会話の途切れたタクシーの後部座席 無造作に投げ出された君の手は いったい何を

野菜食べないと もっと歩かないと 宗教じみている

何があっても傍にいてくれる そのことがはっきりするまで暴れてしまう だからいつも一人

始まった場所ですべてが終わるのも僕ららしくてZEPP東京

私は彼と 時々しりとりをする 大人のしりとりをするのだ

生理だって言うと やりたがる男には もううんざり

普通であることの呪いを 全身に受け 今日もすかした笑顔で生きる

「ママ、バレンタインデーの思い出教えて」 「パパ、あれ話してもいい?」 「絶対に駄目ですっ!」

冬なのに 怖くなるから やめてよね

最後まで やさしいとか むかつくんですけど

八割くらい自分を立ててくれて 二割くらい振り回されると これはもうたまりませんな

大好きな人と そっと 手をつなごう

晴れを喜ぶ君に 雨を降らせてあげよう キスの雨を

オリーブの邪魔にならない緑色種の代わりになにか孕んで

大切な人には本を贈る 逆に本を贈ったことで 大切に思ってることを認識したり

やさしくしないで いじわるしないで なにも言わないで、ただ…

自分じゃ揃えられないんです あなただけがあたしに手を突っ込んで気持ちを弄り回して 六面綺麗に揃えられる

黒猫は真っ黒だけど 誰も影とは おもわないでしょう?

美人の湯とやらで女を磨く 磨いたからといってそれほど価値が上がるとも思えないが 少なくとも風呂上りのビールは旨いだろう

ずっと ここに いるよ

行動と言葉が乖離してる君どちら信じて待ったらいいの

脳みそにUSBメモリを刺して 今あなたが言ってくれた大切な言葉を 劣化しないように保存しておきたい

「表なの?裏なの?」「覚えてないよもう」きみの昔の恋なども聞く

塗り込んだ甘いピーチのボディーバターデザート代わりにお一ついかが?

不倫相手って 小さな家族 なのかもしれない

月はこころを映すという 僕にはくきやかな二つの月が見えると言ったら ただの乱視でしょ、と事も無げに言う君