2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

鏡餅を飾った プラスチックに入ってた 大量生産の匂いにあたしたちは慣れすぎてないか?

僕は励まそうとする 君は繋がろうとする 別れ際にいつもそうする

白いドレスをまとった彼女は 普段の彼女からは想像できないほど綺麗で なにが出会いなんて欠片も無いですよーだ嘘つきめ

シャンプーの 香り揃えて デートする

未だに 日経新聞を読むのは あたしなりのファッションなのだろう

一緒の布団にくるまって 顔を近づけて やさしい笑顔で

気まぐれに きっと気まぐれにくれただけなのだけれど 大事に机の奥にしまいこんであるライオネスコーヒーキャンディー

似てるからわかりあえるし 違うから 惹かれてしまうんだ

あなたを母校に案内した時 あたしの心は過去と今とを行ったり来たりしていて なんだかとっても幸せだったのです

いつのまにか コーヒーが飲めるように なったんだね

メールは 災いの もと

見つからないパラソル 溶けていく 二つのアイス

いっしょにいると 朝が 近い

パラダイスなんてねぇよ それが彼の口癖で そして後にあたしの口癖にもなった

不幸っつーのは薄っぺらいな 幸せは多面体 人は単純なものが見えやすい。

たちの悪い男ほど 別れづらい だからたちが悪いんだけど

仕事なら出る勇気が 恋愛だと 全然出ない

深みにはまらないように しよう。 ゴボゴボ。

今日遅い?飲み会なの?と聞く相手いる幸せを後で気づいて

相手がいなくなるのを不安に思うから お互いに寄り添って 強く握りあって

これは何?短歌だなんて言えるはずもなくて聞こえないふりをする

肝心な時に犯した失敗を あたしは何度も 思い出すだろう

くすぐることと キスは 一人じゃ出来ないんだよね

「あんたの彼氏ってそんなにワイルドなの?」 「そりゃもうすごいよ。時代を先取りの横取りで王手飛車取りみたいになってる」 「そ、そうなんだ。。」

「恋を楽しもう」 なんて 余裕あるのね

君の元にあるそれが 形見みたいなものだ 僕と君の恋の

僕が上手に出来ることは 本当に 少ないんだよ

何かトラブルがあるたびに 反省を促されているような そんな気がしてしまう

恋愛に法則を持ち出す人は すべて詐欺師だと 考えてよい

痛みには慣れた でも自分の不器用さには いつまでも慣れない