2016-01-01から1年間の記事一覧

気詰まりな時間ずるりと流れてく道を探して予感背にして

罠を張ったり落ちたりするのに疲れて まっすぐな言葉 心に刺さって痛いよ

強気なオーラを纏ってる素敵なレディだって 裸になってすべてをさらしてる君には かないやしない

恋をして 浮き彫りになる 自分のコンプレックス

体くらい 賭けてみても いいよね

しょっぱいなみだに おぼれないように みまもっているからね

恋心だけじゃ超えられない そんな障害が現れたときが 真に試されるのかもしれない

ゆっくりと死んでいく 自分の恋心を 看取る

結局のところ 人生に不満たらたらの ただの子供

王子様 は 死んだ

夫の年収を聞いても 怯まないっていうのが 最低条件

これまでにコレクションした好きなもの全部捨ててもあなたが欲しい

一生、目にすることが無いはずの 月の裏側を見てみたいって思う そんな思いで、月を見上げる

弱み見せ近づいてきた男がね強がって去るさまはなんとも

かつての君が 僕の痛みを 理解できなかったように

二人の食卓は それぞれの色を巻き取りながら やがて新しい色になる

無いほうがいいけど ないと困るもの なーんだ?

やさしくなりすぎて 何も 求められない

一人寒い部屋で ビールなんて飲むもんじゃないな 心まで冷える

愛してると 言って伝わらない気がして もう一度言う

出会いは津波のようで 別れは地すべりのようだ 激しいな、あたし

あの人と君と私とうつむいて血も流さずに傷ついている

いつも何か現実に不満があり それを変えようと してきました

二人で入ったレストランがありえないくらい激マズで それはついてない不幸な出来事な筈なのだけれど なんだかとてもあたたかい思い出なんだよね

どこにつかまったら良いのかななんて考えていると 急に自転車が滑り出したので 自然とあなたにつかまったのでわざとじゃないです

恋愛の経験値はかなりたまった でもいまだにレベル1 魔法は使えないし出会うのはモンスターばかり

記念日なんていらないから あなたとの平凡な日々が 続きますように

なかなか寝付けなかったのは 加湿器の音が気になった せいだけではなくて

自分がそんなに大事じゃない そんなところが 一番よく似てたんだ

九月色したボトルのお酒に あなたへの想いを溶かして その薫りを味わってみる