2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

二度と逢えないかもしれない予感 二度と離れる事はないという実感 二つの狭間であなた中毒になっていく

男が女に 君は猫みたいだねと 思ってるだけのうちはまだ大丈夫

小さい彼女がちょっと危ない事をしたので叱ったら 大きな声を出さないでと泣かれた それはママそっくりの愛しさ

言葉ってタイミングだよね えっ?そんなこと当たり前だろって? これはこれはタイミング悪かったかな…

上手に嘘がつけないと 知る 桜並木

恋は実るよ その味を決めるのは あなた

あなたがあの日蒔いたハーブが 随分と育ちました 見に来ませんか

確かにあなたとわたしは さくらんぼだよね 同じ枝から分かれてる

君が好きだと言っていたチョコレート一つ含んでゆっくり融かす

あなたの記憶が 時に溶けていく かなしい

とける ゆきの ように

自分のメアドに新しい彼の名前を入れる人を見て 馬鹿じゃないのなんて思いつつ そこまで勢いの強い恋に憧れてみたりする

スケジュールは随分と立派なのに 実際の自分はたいしたことなくてため息が出る 忙しいふりばかり上手くなる

すべては不誠実だった 僕の罪 そして業

節分に年齢の分豆を並べてみる 食べ過ぎるとおなか壊すからと 怒られた頃を思い出す

夜光る観覧車で 恋占いを してみる

近すぎるより 遠くにいるほうが 繋いでる鎖がよく見える

事実より 前にいけるのは 希望だけだよ

あれー久しぶりー 元気そうでなによりー 電車の中でふるさとの本屋のブックカバーを見かけた

人を好きになるってことは 自分の一部を預けちゃうってことだよね そりゃあコントロールできなくて当たり前だよね

日記を燃やしても 過去は 無くならない

二ヶ月で忘れる予定が 二年は かかりそう

自分の中にある臆病な感情を うまく言葉に出来なくて つないだ手に少しだけ力をこめた

安全な 恋なんて ない

君が幸せなら それでいい それがいい

彼の我慢強さにあきれたりする 裏返せばあたしってわがままだなとか 思ったり思わなかったり

安心をもらったなら安心を返そう 少し偽善のにおいがする台詞ではあるけれど 相手の欲しい安心が何か考える事は無駄ではないはず

好きって気持ちの暖かさで じんわりと傷む 低温やけどのように

これ以上目が眩んだら あなたを知らないまま 恋に落ちてしまう

薬缶の音が振り払う あなたの 面影