終わったら満足してるその時は気がつくと不足早く早く

綺麗な思い出を無理に汚す事はないよ 取り出すと汚れてしまうから そっとしまっておいて

チョコの甘さも 君の甘さも ゆっくりと口で溶かして

初めて買った切符の金額を 今でも覚えている 一緒に運賃表を見上げたことも

あなたの 愛で 過充電

ここから先は 一人で 歩いて行きますから

強い酒をロックで飲む 激しく主張する個性と氷の溶ける小さな囁きは どこか君に似ていて

「週末はなんか予定あるの？」 聞く前に聞かれて ちょっと嬉しがるあたしもどうかと思う

日焼けを嫌って逃げ込んだ日陰で 汗を拭うより先に 暑いねと言い合うより前に

一人で孤独 二人で社会 間はねーのかくそったれ

久々のデートで小娘のようにどきどきしたりする まあ俺 男なんだけども。

この恋が手放せないと知ってから笑顔の裏で臆病になる

だるまさんが コロンだ ふうわり

恋は 上下関係では ない

昔の熱を そっと隠したまま 胸に残ってる恋がある

つまらない映画と ろくでもない男 それとあたし

メールに♪が多い日はいい日だ ハートマークが多い日もいい日かもしれないが 寂しくて構って欲しい日だったかもしれない

ホームに一面の雪 こっちに来てから 見なくなったなあ

性欲なんていうといやらしく聞こえるけどさ いろんなものが性としての 欲に含まれてるんだと思うんだよ

また本気で怒らせてしまった こわくて かなしい

逃げていく あなたから 奪える物はたったひとしずくの

あなたが思ってるより 五兆倍 心配しましたよ

教習後 抱いて 頂戴

あなたからもらった言葉うれしくてでも忘れてくそれがかなしい

夜に満たされたこの部屋にも 必ず朝は 帰ってくる

枝毛がひどいという友人が言う さしずめ私の心はバサバサの枝心だな 何かおかしくなって友人に笑いかけた

離れた 部分が さむい

私が飲み過ぎたい時 彼は控えてくれてる ありがたいことだなあ。ぐびぐび。

悪いとこさえ 好きになってく あなた色とはこういうことか

人って不思議な生き物だな 睡眠なんて所詮一人でする行為なのに 誰かがそばにいることで安眠できるなんて