ずるい？ 知ってるよそんなの 出来ればあたしの気付いてないあたしの悪いところを罵って？

時にはそっとしておく事も そばにいるって事かもしれないね 織姫はまだ見えない

濡れた髪 セクシーだよと 褒められて

時がたって ここに立って 守り守られる二人でいればいい

あなたには帰るところがある あなたには余裕がある だからそんなにやさしく出来るんでしょ

これで最後かもと 思いながら 重ねる唇

想像力がなかったら きっとこんなに 苦しくないよね

ねえ なにを頼まれてるのか わかる？

君のサイクルが わからなくなるときが くるなんてね

あなたが帰りたくなるよに 巣を綺麗にする ちょっと痛いのは我慢

二人でいる時と 指折り数える日々と 本当に同じ速度で時は流れているのか

悩むのは子羊達ばかりではない 狼だって 悩むんだよ

もっとまっすぐ 歩けたら いいのに

不安ごと、この体ごと、涙ごと 抱いてさらって逃げて 嘘です

再会は偶然だけど 再開は 必然だったりします

確かにあなたとわたしは さくらんぼだよね 同じ枝から分かれてる

悲恋ゆえ 象徴としてしての ペニンシュラ

直前まで付き合ってたという 前の彼女が 気にならないふりをする

ホントの「家」なんてもんがこの世に存在するならば それは僕 迷いながらも歩く君がいつも帰る場所

男と女の二人三脚は難しい だって歩幅が違うから でも紐で縛らなければ同じ道を歩いて行けると思うのです

あーちくしょう また桜の季節じゃねぇか 何度泣かせる気だ

広がった言葉着水しようにも 心の海は 荒れに荒れてて

本当に突然に 涙がこぼれたりして 恋の強さを知ったりします

同窓会にあまり気乗りがしないのは 着ていく服が 無いからだけじゃなくて

寝入りばなに 怖い夢を見て飛び起きる くっついて寝てる時は絶対に見ないのに

遊びなれてない男は嫌いだなんて 今にして思うと あたしよくそんな恥ずかしいこと言えたなと

いつのまにか コーヒーが飲めるように なったんだね

だるまさんが コロンだ ふうわり

割と高額の携帯電話の請求書 あなたとの一ヶ月 あなたがいた一ヶ月

何があっても傍にいてくれる そのことがはっきりするまで暴れてしまう だからいつも一人