2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

強い酒を流しに捨てる もう君は要らないから そんな言葉をかけてみたりする 大人なんてないさ 大人なんてうそさ ねぼけたひとがみまちがえたのさ 百万の言葉より 1つの行動で示すよ 褒美には君の笑顔があればいい

気持ちよくなるためのセックスで 何が 悪いの 少しだけ甘く開いた胸元に意味を持たせていいものかしら 自分はどうもニセモノっぽい 理由はうまく紡ぎ出せなかった そこもニセモノっぽいのだけど

セックスで彼をよくすることは わかりやすくて 有意義だ 未来がないと 進めないなら 無理に進まなくていいよ いい人とは 結婚しちゃ いけない気がしてきたよ

気詰まりな時間ずるりと流れてく道を探して予感背にして 「もうそんなことしないから、ずっと一緒にいてくれたら」 甘い言葉ではある 少々脅迫めいてもいる あいつもともとチョコ好きだからなー 絶対ニヤニヤすんだろうなー 負けないくらいニヤニヤしながら…

喧嘩するたびにプリンを買ってきて機嫌を取ろうとする そんなあなたの懐柔策には毎回いらっとするけれど モロゾフの前にはそんなの些細なことだから許す 上手に恋することは 宝くじに当たるよりも 難しい あの時何かをしたら あの時何かを言ったら 僕らは一…

無力感に苛まれながらも 何か出来ることはないか 探しながら生きてる 携帯電話 小さな入れ物に 悲喜こもごも 「じゃあ、な・る・ほ・ど・の、な!」 「乗り越えてきた日々いっぱい!」 そんな夢を見た。なぜか司会は軽部さんだった。

つらそうなあなたに声をかける 言葉が届かず滑り落ちていくのを ただ見てるしかできない ぴったりとはまる二重の傷痕を重ねて今日もうらぶれている いいこともわるい事も 「色んな事があったね」と 過去に押し込んで今を歩く

彼の仕事がうまくいかなくなって 暇なせいか最近はよく構ってくれて嬉しい 時折見せるつらそうな横顔も素敵 まだ流行ってるかどうか 気にしながら買った ターコイズのピアス 逢った日の夜に あなたの去ったベッドで うとうとしては怖い夢を見て目が覚める

駆け落ちもいいけど 誘拐 されたい 好きな色じゃなくて 似合う色を 探してみる 「おでんたくさん作ったから食べに来ない?」 頑張れ、あたし! 送信ボタンを押すのだ!

今どこで 何をしているのかわからない それは不安というよりも恐怖に近くて あの人と お金貯めて 結婚でもすればいいじゃない 外した眼鏡を ちゃんと 置く暇もなく

彼がもう恋をしてないってわかる だってずっと 見てきたんだもん 過ぎたるは バルタザールが ごとし 「人を殴ったことなんてないんでしょう?」 なんだか 挑戦的だ

わがままを言って 相手との共有感を破壊していく いい加減止めたい どいつもこいつも 沖縄沖縄って! そんなに縄が好きなのっ?! 言葉は人を縛る 究極の SMプレイかもしれないね

「顔似てるね」 似てるのは 顔だけじゃないけどね ピスタチオを剥く 赤い爪の 妖しさ 手探りで 外すパズルと 二つの実

ねえ、二人で見た レインディアエクスプレスを 覚えてる? 踏み込まない自由はあるよね でもそれでリターンを得ようって考えは ちょっと甘いのではないかと 流し読みで面白い本を まじめに読み返しては いけない

人は自分が紡ぎだした言葉に 簡単に縛られて容易に抜け出せない だからブログなんて書いてないで早く寝なさい♪ 大事な物が転がり落ちるのを 見た瞬間から 自分を諦めさせるための台詞を考えている 男のアウトドアに関する自慢話を 聞いてる女が上の空な確率は…

見透かされちょっと拗ねたり甘えたりするとこまでが今日のシナリオ あなたが捨てようとした 穴だらけのジーンズを 尋常でなく欲しいと思った自分に戸惑う 信じるのが怖いとよく言っていた 今は少しは信じてもらえているのかな 裏切らないから、ね。

君、かわいいね なんて小声で ねこに言い 柔らかなのも 激しいのも 不自由なのも好きです 踊る踊るピンポールの玉 踊りつかれても 出口はない

しあわせに なれよだなんて 言わないで 昨日逢ったばかりなのに もう逢いたいんです 病気でしょうか? 見守っていてねと 言った 君なのに

皆様にとって来年が いい年になる! なるったらなる! 言い切ってみた♪ チョコの甘さも 君の甘さも ゆっくりと口で溶かして お願いだから あたしの発情ステータスを 一瞬で見抜かないで

こいつが 俺の 一番です ルールを決めて不自由に縛りあうよりも 迷いながら悩みながら 一緒に生きていきませんか? 初めての二人の旅行まで 毎日毎日 天気予報を欠かさず見る

人の夢食べる動物いるというそいつは人の形している 花火大会の前の日に 密かに予習する 浴衣の帯の結び方 そのままがいいのに 例えば上着を貸したりしたとして クリーニングされて帰ってきたらちょっとがっかりじゃない?

恋した結果紙切れに縛られる そのうち 縛られなくなった 色々買い込んで準備した晩餐会だったけれど 君に酔った僕は明かりを落して メインディッシュの手を取った すべての 過去が あなた

二人でいる時と 指折り数える日々と 本当に同じ速度で時は流れているのか ロキソニンでも 狂い水でも 恋の痛みは治りゃせぬ 寂しくてくっついたり離れたり そればっかりしてきたお前には 言われたくない

「お前が30になっても一人だったら そんときは思いっきり笑ってやるよ」 そこは嘘でも貰ってやるって言ってよ 不器用な実直さは 駆け引きを凌駕すると 信じたいのです 僕らが手放したくない青春って奴は 紅茶に落とした角砂糖のように 崩れ去る一方で

スロウなPCを使っている イライラしたりもするけれど 気長に生きるための練習だと思ってゆっくりと使う だめになる前に だめにしちゃいたい そうしないとだめになっちゃうもん 笑顔だけ覚えていたい もし君が 最後にすごく涙してても

「今年後半はもっと幸せになろうね」 そう言った。 「もっと幸せにしてやる」の意。 あなたの個性が あたしを笑わせる あたしを泣かせる ごめん おっきいTシャツ 前の旦那のしかなくて

誰でもこんなに 悩むのだろうか 凹むのだろうか その場しのぎの連鎖が 人生を作る そんなの本当のあたしじゃないとか言っても遅い 「髪、つめたいから」 「いいからおいで」 「うん」

あなたの傷に触れることを 許される人に なりたい あたしがいなくても あなたは普通の生活を 送るくせに 必要以上の「ごめんなさい」で あなたがどんどん 遠くなる

才能が他人を侮蔑するために存在するなら 私はそんなものはいらない と言う逃げ道を用意しておく 恋愛指南書を 食い入るように立ち読みする 女子高生 月はこころを映すという 僕にはくきやかな二つの月が見えると言ったら ただの乱視でしょ、と事も無げに言…

言葉を強要したら それには嘘が混じるって 知らなかった 一瞬の後ろめたさを 人はみな 忘れてしまう あの景色を 僕は 本当に見たんだろうか