2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

君が僕を恋人と呼んだから 僕はその日から 恋人になったんだ 隣で眠る君を見て 少しは安心をあげられているのかななんて それは涙が出そうな、そんな幸せで 薄闇でさえ ずっとそこにいたら目が慣れる ほとんど問題がないくらいには

いい服を来た人が いい車に乗り込んで 窓からゴミを投げ捨てていた 沢山の人に たくさん ありがとう 息苦しいのは 今強く吹いている 風のせいだけじゃない

恋愛の成績悪いのよと言ったら あんた言うほど試験受けてないでしょと的確な突っ込み そんな友人の薦めで明日模試を受けてきます 一人寝の 夜思い出す 長い指 たどり着く先が破滅でも 進んだ方がいいのか どうか

他人の幸せを 素直に喜べない自分の偏屈さを 話せる相手がいて良かったと思うのです してはいけないことをして 見てはいけない 夢を見る 「勝利の女神はね、一日に面倒見れる人数に限りがある気がするの」 「それが今日チョコをくれる理由?」 「うん。だっ…

彼が今何をしているか 考えると不安になるような恋は したくないなぁ doraemonと dameonnaは似てる 字面もそうだけど駄目男に振り回される辺りも 好きな女が 他の男に抱かれに行くのを そっと見送る

スタバで 相変わらずカスタマイズできない彼の 可愛さ ホントハ ウワキ シテタンデショ? さいころをいくら振っても またふり出しに 戻るわけもなく

携帯を見るたび笑顔が曇っても 鏡を見るたび笑顔を作ろう その笑顔で未来を作ろう フワフワ ドキドキ デート前 みんな突っ張って生きてる 疲れるけど 自分は自分で守らなきゃね

新しいファンデーションを試すように おそるおそる あなたを試す 不安を口にするのと 口にしないのと どっちがいいんだろ 精神的に大人とか折り合いとか程遠い だから何かしら 書いたりしてるのかもしれない

電波が悪くて 通信が切れた あたしは狂ったようにリダイアルする 恋をしているみたい 恋をして知る世界 恋をして見る未来 「どんな女の人がタイプですか?」 と聞かれたときは 「亭主を変えるのが好きな人」と答えることにしている

頭がいい男にばかり惚れて 毎回毎回 手玉に取られる 僕の天使に 10年ぶりに 会いに行きます あたしの中の強がり成分が あなたの中のそれに強く反応して 疎遠の種を蒔く

「急にいなくなったりしないでね」 さんざん振り回したあげくに その台詞が出るなんてね 二台目の携帯の 滑稽な言い訳を とりあえず最後まで聞いてみる 携帯 過去 未来

最近 首輪 してない あれー久しぶりー 元気そうでなによりー 電車の中でふるさとの本屋のブックカバーを見かけた 視線は 言葉のように 迂回できない

別れ際に 何をしても どこか足りない十二月 行動と言葉が乖離してる君どちら信じて待ったらいいの 思い思いに流れていく雲を見ていると なにか真理が掴めそうな そんな気がすることはある

欲しいものがあるなら手をのばせばいいのに 手が届かないなら踏み台に乗ればいいのに 踏み台がないなら作ればいいのに めちゃめちゃさみしい おとなになってるはずなのに こどもみたいになみだぐむ ぁたし、とか 文字小さいが 態度でかい

女は港なんていいますけどね あたしって港は ずいぶん奥まったところにあるらしくて 変なことを口走ってしまい あ、でもしたことはないよ とかあわててフォロー めくる めくる 紙芝居

しょっぱいなみだに おぼれないように みまもっているからね 早朝の空は 見慣れた街並みだとしても なぜか旅先の雰囲気を帯びている 嫌いになって欲しい 最後に なんの希望も残さないで

恋に 健康も不健康も あるか その弱さごと 愛して あげる 久々で手探りのよな会話する夜に歯車合わせるまでは

はじめて海に沈んだ。 耳に届く潮の音が懐かしいのは 胎内の音に近いからだろうか。 何でその時だけ インチキ関西弁に なるの? 恋が加速していく もう止まらない 止める気もない

僕が君を元気にしたいのは 君が元気じゃないと僕が元気じゃなくなっていくから これってエゴかな?愛かな? 気の早いオリオン座が わたしたちのキスを 飽きずにそっと見ていた 震えた気がした 携帯を しげしげと見る

ドラマだったら終わりがわかるのにね 全11回とか 書いてあるからね 優香くらい 可愛かったらなー あー 彼が穿くジーンズは 私が贈ったものだ その事を寝る前に思い出してから眠る

甘すぎて喉にからまる蜂蜜の濃さを突然思い出したり あーちゅうしたい あーちゅうしたい なんてぶつぶつ言ってるところを母に見られた 手のひらで 会話するよに 手をつなぐ

「なんでもお酒のせいにすることにしたんだ」 「へえ。いつから?」 「いまから」 僕に寄生して 卵を産むのが 君の願いだったの? 恋心だけじゃ超えられない そんな障害が現れたときが 真に試されるのかもしれない

あいつは 話聞くけど いうこと聞かない 煙草はやめたけど またいつか吸い始める気がしてる 恋もたぶんそんな感じ 「髪の先まで愛してる」 悪くはないけど もっと直接的なところを

懐かしさというのは 時に人の足を止める 時に人の背中を押す はずれる事のない 知恵の輪にさえ 自分の恋を重ねたりする すっごく言い慣れてる「好き」でさえ 好きって言うのにはエネルギーが要るよね 「好き」が喉に引っかかって出にくい時はきっとどっか弱…

雲は二度と 同じ形を 作らない 点々と脱ぎ捨ててある二人の服 残念だけど それを目印にしてもどこにも帰れない 意外と奥のほうで似てると思う 名前が似てるのも あながち偶然じゃないのかもしれない

あなたが私に してないことなんて もう何もないでしょう? あけまして おめでたいと思うかどうかはあたし次第 あたしの心はあなた次第 たいていの人の憧れてる自由は よくよく聞いてみると単なる怠惰だったりする もちろん僕も怠けたい

あたしこんなに キスがすき だったかな さまよったあげくにこれじゃあ なんだか 哀しすぎやしませんか というかね 簡単におごれとか言うのやめにしない? 乞食にしか見えない

夫の年収を聞いても 怯まないっていうのが 最低条件 君が蛸のように手足を絡めてくるので 僕はやさしい海の夢を見て 眠る 飽きるのは怖い 飽きられるのも でも飽きるほどしたいんです

結構面白かったよと読んだ本を私にくれた うちに帰りそっとひらいて においをかいでみた 悲恋ゆえ 象徴としての ペニンシュラ 神様がくれた試験か指相撲全力だして勝ってどうする

恋心が作り出す 僕と君との 同類項 人生はもっと簡単に生きられる気がしている もしかしたら 幻想なのかもしれないけれど 向き合ってるって事が何より大事なんだなぁ 逃げちゃ駄目だ、とは よく言ったもんだ