なんで助けてって言わないのなんて そんなこと言いますけどね じゃあ言ったら助けてくれるんですかって言う話ですよ

彼は自分を許してあげなさいなんていう 私は自分の醜さを許さない ただ受け止める覚悟はとっくにしてるんだ

少しだけ甘く開いた胸元に 意味を持たせて いいものかしら

嫁にはいきますけどね けど あなたがだいすきですから

「助けて」 それはもしかしたら 最高の「愛してる」かもね

「へ…ぷち」 「なにそれくしゃみなの？」「わらう？」 「わらわん」「わらっとるじゃろ！」

知人が綺麗な桜色をしたスーツを着ていたので 素敵なスーツですね、と褒めた その夜、桜餅を買ってきて食べた

あたしはおっぱいみたいなもんだ 握られてる間くらいは あなたの手に合わせてあげてもいい

好きな人が結婚した よくあることだ よくあること

旅行の計画を立てるのは 旅行自体と同じくらい楽しい 彼が昔にした旅について口を滑らせたりしなければ

彼女に 「豆乳って貧乳より小さそうだよね」とか言ったら なぜか口をきいてくれなくなりました

節分に年齢の分豆を並べてみる 食べ過ぎるとおなか壊すからと 怒られた頃を思い出す

君が美しいと思うものを 僕も美しく思う 感性は伝わると思う

腕枕 痺れるほどに 幸せで

君の体が 心がここにないって言ってる それくらいわかる

もっとじょうずになりたい つなぎとめる ために

一人用サイズのホットカーペット 二人で使う 三度目の冬

君が欲しがったのはルールで 僕が欲しがったのは自由だった 落としどころが見つからないわけだ

平手打ち三発 君からの 最後のプレゼント

うすぼんやり してても平気な 恋とかいいよね

未来が 多様性が失っていって 今になる

ぺったりくっついて眠る 気持ちよさのためになら 多少のルール違反くらい気にならないんです

いろんなことをすぐ忘れちゃう 名言なんてその代表格 だから立派になんて生きられないよ

男なんて簡単 プライドをくすぐれば喜ぶし汚せばキレる そんだけ

道徳はきっとそれを用いて支配したい人が考えたのだ 守るには値しないよ なんていうあなたは信用に値する人だろうか

さみしさを 積み重ねて建てたような家でも 欲しくて欲しくてしょうがなかったの

パピコを割って 君と はんぶんこ

不安を口にしてもしょうがない でもなんか溢れて泣く 癒せないのを知ってる手が慰めに来る

そんなに 自分を責めないで ね？

チョー大好きな彼が 私の仕事が終わるのを会社の前のガードレールに腰掛けて待ってる あんまり待たせちゃまずいから仕事がんばろ、と言うイメージプレイ