2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

本当に大切な人は 時が流れるほど 大切になっていくという特徴があります

やつの笑顔を 思い浮かべながら レシピとにらめっこする

彼女の夢を見て なんか幸せだなあと思う 少なくとも夢の中の僕は

一生、目にすることが無いはずの 月の裏側を見てみたいって思う そんな思いで、月を見上げる

人って不思議な生き物だな 誰しもさほど変わらない体温を持ってるのに 特定の人から強いぬくもりを感じるなんて

メールで難しい話しちゃいけないって知りながら 何度も送ったよね そんな言葉が少しでも残っているといいな

ある人を深く知るにはその人の本棚を見るとよい なんてことをよく言うが人に見せられない本棚の場合は やはり孤独に生きるしかないのだろうか

恋の歌をきいて 泣くようなことは 今までなかったのになぁ

泣いたお前の体の 温度は二度ほど 下がり

結婚してるかどうか 言わないのが ルール

おじぎ草を構うかのように ポンポンてしてみる 君の髪

君の浴衣の帯をしめる 「あ、ちょっときついかも」 その表情に全部脱がしたくなる

一緒に長くいる二人は きっと何かを乗り越えてる あなたじゃなければたぶん相手が

自分から出た言葉の 無遠慮さが 自分を一生苦しめる

流しで洗い物をしているときに 必ずあの人のことを考えている ここは自分の台所ではない気がする

欲しくて立ち寄ったサービスエリアの 既に閉まっている釜飯屋の前で 立ちすくむ二人

こたつと みかんと 君と僕

ホテルの中に日焼けマシンがあった 日焼けして帰ったら 鈍感なあいつも気がつくだろうか

縮こまっちゃって かわいそうに 旅が足りないんだね

「またそんな事言って。 そんなに褒めても何も出ませんよ」 出てるよ、君の笑顔が。

出し尽くして 空になって そしたら帰ってもいいから

君の名を 綺麗に書こう シャーペンの芯を何本粉に変えても

シンデレラ に なりたい、か。。。

最近母のくれるメールが 妙に乙女チックで なんだかむずがゆい思いをしている

男は性欲の性質的にどんな女にもそこそこ優しくできる 女は一人の男以外には驚くほど冷徹になれる でも例外な人もいてそれが世の中を難しくしてるよね

マ カ 不思議

不安を口にするのと 口にしないのと どっちがいいんだろ

新緑の木々がつくる回廊 木漏れ日が君を飾る 帽子で目は見えないけど唇が笑み浮かべてる

友達と結婚しちゃうと 恋人になるのは ちょっと難しい

見上げたら空がとっても青くって瞼の端を塩辛くする