2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

薄着という言葉が似合わない季節に こんな格好してるのは 足りないぬくもりをあなたがくれると思ってるからなんだよ

一戦を交えてなかった事になる程度のけんかならば良くする

これはペチコートっていうの ちがうちがう、 それは東京は夜の七時でしょ?

頑張れ 日本の物作り! (あと子作りも)

ときどき刺激を与えないと 愛ってやつは 機能しない

合コンの帰り道 寂しい気持ちに負けて あいつに電話した

素直が一番だけれど 素直じゃないのも 悪くはないと思う

萩焼のようにゆっくり馴染ませてずっと濡らしてにゅうを刻んで

言葉を強要したら それには嘘が混じるって 知らなかった

デート中に ふらふらとどこかへ行ってしまうのは やめて下さい

あの頃は二つの揺れる髪の房今は一つで夢も半分

静けさを守る携帯が お前はもう 見放されているんだよと言ってるようで腹立たしい

良く見える男は奪ってはいけない マネキンが着ているからよく見える そんな服が世の中にはある

違いを愛せない私は ずっと一人に 怯えるのだろう

一通りの儀式のあとかならず 奥さんとはいつしたの?と聞かれる 二年もしてないよと嘘をつくのもなにやら儀式っぽい

思い出にはかなわない だからといって 思い出になりたいなんて思うはずも無く

気持ちを言葉にするのは難しい 「抱きたい」って一言にさえ 違う何かが混じってる

露骨に仕掛けたほうが 負けた気がするのは 人の弱さでしょうか

好きな人のサイトの更新がされていて なおかつメールが返ってこないときの気持ちは サイトとあたしとどっちが大事なの的な

心配かけてごめんなさい ごめんなさい でも痛かったんです

「ねぇ、化粧しているところ見ないで」 「あ。ああ、ごめん」 見とれてた

体型より先に 性格を 補正したい

ポケットに 拾った石を貯めて 歩くような

いつになったら このつらいのは おわるのだろう

物足りない けど 満ち足りてる

強い酒をロックで飲む 激しく主張する個性と氷の溶ける小さな囁きは どこか君に似ていて

裏地に金をかける そんな気持ちで 古典を読んだりする

期待 してたら だめですか

デートがキャンセルになった 理由が正当なものであったとしても あんまり好かれてないのかななんて思ったり

勝手な男と 我侭な女が 意外と素敵な恋をする、かもね