2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

あなたが 嫌いという言葉の代わりに苦手を使うから 私もそれに倣ってみる

やさしい人が オオカミに変わったんじゃなくて 元から臆病で乱暴な人だったって事

そっと微笑んでるだけで お酒奢ってもらえるようなやつに あたしの苦しみがわかりますかっつー話でね

家族連れで高島屋へ行った スーツを着こなすマネキンを そっと君のイメージに置き換えてみる

思い返してみると ふたりでいる時の方が さみしかったな

彼の言う理屈がちっとも理解できない でも熱意だけは伝わってくるので なんとなく許してしまったりする

空っぽのバスタブの中でしゃがむと 身体が覚えてると言うことが どういう事か分かる

上手に喋れない 上手に化粧が出来ないよりも 大きなコンプレックス

カロリーメイトをもそもそと喰う 君の手料理を思い出す その味とぬくもりを

君の体が 心がここにないって言ってる それくらいわかる

「俺さ、お前のドラえもんになりたいんだ」 自分で言っておいてなんだけど そんな口説かれ方をする君に少し同情

口調はね 辛口だけど 目元がね

新幹線見るだけで なんかもう 胸が苦しくて

どうしてそんな 意地悪が いえるの

君の言葉を拾って歩く それは 収穫に似た喜び

軽い失恋に あこがれている。 ほどよい雨のような。

「私の『花の歌』はどうでした?」 「とっても上手だったよ。カミサンが若い時より上手いと思う」 この唐変木…

寒いねえ もう一枚着てくれば良かったなあ (だから足りない分はあなたが暖めてください)

守るって言うのは簡単 守られてるって感じさせるには それなりの行動力がいるよね

おいしい思いをしたい でも頑張るとかは無理 強欲なんです

遠い記憶の中に住む 恋人を 思い出す雨の夜

君の疲れた寝顔を見て 背負い込んでるものの重さを知る そんな君を背負い込んでいこうと思う

平手打ち三発 君からの 最後のプレゼント

誰にでもにこにこして 自分の不満を一滴も漏らさず生きるのは 少し寂しいやり方の一つ

教習後 抱いて 頂戴

あの時の 半券を いまだに大切にしている

「セックス」と人前で口にする大人は恥ずかしい 例えそれに アンドザシティーが付いていたとしても

一番と 二番の格差 身にしみて

「助けて」 それはもしかしたら 最高の「愛してる」かもね

昔の恋は妙に滑稽だ 昔の免許の写真の滑稽さと いい勝負だ