2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

兄の嫁という存在に 慣れないうちに 今度は父に彼女とか

そこまで言うなら 春一番のように 攫ってみせて

あなたがいなくなっても私は泣きませんから 強がって席を立ったその夜に ジャムのふたが開けられなくて泣けてきた

綺麗なイルミにも心が躍らないのは LEDの光に暖かさがないからではなく 単にあなたがいないから

期待しすぎないということはとてもいい心がけのように思う 一人で生きていく強い覚悟を持てたら あとは全部ギフトに思える

「怒ってませんよ」 一言だけのメールが 全力で怒っている

「猫のキャラって愛されてるよね」 「そうだよね。ニャロメとかね」 「なにそれ」

やり直すなんて出来ないんだよ でももしかしたら 新しく始めることは出来るかもしれないよ

すごくしたいのに なぜか後回しにしまくってること あるよね

大人なんてないさ 大人なんてうそさ ねぼけたひとがみまちがえたのさ

言葉ってタイミングだよね えっ?そんなこと当たり前だろって? これはこれはタイミング悪かったかな…

愛してると 言って伝わらない気がして もう一度言う

「全部俺のせいにしていいから」 お人形さん扱いみたいで あまり嬉しくない

女の人がいる限り 男は頑張っちゃうんですよ だから時々でいいから優しくしてください

しちゃいけない 恋なんて ない

「週末まで桜が散りませんように」 この想いは何かに似ている気がしたけど あまり考えないようにする

毎回 立ち読み されてる気分

現代の冒険では 簡単に死なないけれど 死ぬくらいひどい目あうことは結構ある

不意にあごに指をかけ、こちらを向かせる 君の顔から笑顔が落ちて すこし不安なような、すこし構えたような

不幸の味を知らないのも 盲目のまま 生きる気がして

つらい時でさえ笑えるのは 強さとかそんなんじゃなくて 脱力したときに出る透明な力なんです

恋心が作り出す 僕と君との 同類項

全部欲しいと 言えないから 癒えない

沢山聴いた音楽は 耳に馴染んで当たり前 始めて聞いてしっくり来るのはほんの一握り

恋してから 時間が 歪んでばかりいる

親密交際したいけど 何故だかいつも 隠密交際……

あの時の 半券を いまだに大切にしている

姉と全く違う人生を歩もうとして ぐねぐねと歩き回ったあげく 旦那にしたのは姉のと同じ毛色の男だった

シャツに ついてる 微かな赤

ひるまの デートに 憧れます