あなたにさようならするんじゃない しあわせだった あたしに

恋を語るやつに ろくなやつは いない

ずるいこときたないこと ずいぶんしてきたのに 何で未だにこんなにも弱い心があるの

いっつも余分な荷物を 背負って生きてる気がしてるんだよね 自由になりたい

昔不幸は他人事だった 年ととるごとに身近になってきて 最近じゃあ友人みたいだ

美味しいカルボナーラにのってた 温泉卵を崩したらいまいちな味になって しょんぼりしてるあなたが愛しい

「タートルネックとか似合いそうだよね」 と言ったら返ってきた微妙な表情。 それを見ることはないってことだろうか。

彼女に 「豆乳って貧乳より小さそうだよね」とか言ったら なぜか口をきいてくれなくなりました

あなたの髪型をほめた 奥さんのカットだと聞いて ほめてしまった自分を呪う

パピコを割って 君と はんぶんこ

「あ、あたしー」 電話の第一声で確認する 君の僕への距離感

通過点の積み重ねが 歴史になり絆になる 悪い「今」もきっと絆になるよ

鬱積する何かを発散するのは きっと男のほうがうまい 男は出すのが仕事、女は抱え込むのが仕事だからだ

結婚してるかどうか 言わないのが ルール

怖かったり つらかったりしたら いつでも距離を取っていいから

自分の恋の苦しさは 他人には伝わらない もちろん恋してる相手にも

気持ちよく 他人の意見を 否定できたらいいよね

寝しなに放たれる 明日早いから、の一言で それだけでもうやる気を無くしてしまうのです

この鍵穴は なにが 開くの

彼はお金よりも愛情よりも自由が大事なんて言う 子供っぽい意見だけど 彼は本気だから困る

ほんの小さな恋が 私の心の大きな部分を 占領している

男の人の指に ドキドキするようになったのは ようやくあたしが女になった証拠だろうか

捨てられるものは捨てて スピードを上げよう 加速しようじゃないの

ゆっくりと死んでいく 自分の恋心を 看取る

彼が優しいのは あたしが遠いからだと思う 近いと優しいだけではいられない筈だから

好きです 結婚しないでください 僕じゃない人とは決して

早く言えよ言えったら言えよ 逢いたいって 言わないと泣くぞわーん

歩き疲れたらちょっと休んでこって 蕎麦屋でビールを頼む それが僕らの散歩形式

今週の予定： 毎日君に 恋をする

どうにもならない好きな気持ち どうにもならなくて どうにかなっちゃいそう