恋をしているみたい 恋をして知る世界 恋をして見る未来

見咎められるはずのキスを せずにはいられなかった 必要だったから

特別な言葉 厳密に言うと 特別な（人から貰った）言葉

またいつか話せたらいいと思う それが甘えだって事も 絶対そんな日が来ないって事も知ってるけど

カオスと言うとなんだか聞こえはいいけど 要は 様式美が足りないんだな

君は 君が思うほど 特殊じゃないよ

気まぐれに きっと気まぐれにくれただけなのだけれど 大事に机の奥にしまいこんであるライオネスコーヒーキャンディー

彼の好きなところ？ 時々しか好きっていってくれないんだけど その確率

ねだられて撮った 小さなプリクラが 唯一残ってる君の顔写真だったりする

精神的寝たきりには 精神的床ずれが つきものです

目が覚めるとあなたの肩が あたしのよだれだらけって事が 何度もあった

永遠と一瞬は計れないって 誰かが言った 恋は計れないもので出来ている

水にきれいだよって言い続けると、結晶がきれいになるとか。 そんなあほなって思うけれど。 人ってかなりの部分水で出来てるんだよね？

次があると信じられるから言える 「またね」 が、スキ。

「ずるずると」 鼻水だったら まだマシで

恋の輝きが 永遠なら いいのに

好きだよと言える相手がいるならば どんな自分も 好きになれるよ

お願いだから 離さないで 放さないで

なんだかとても幸せな夢を見たので 自分勝手にこの夢を初夢に認定する 今年初めてだからいいよね？

踏み込まない自由はあるよね でもそれでリターンを得ようって考えは ちょっと甘いのではないかと

私の方が ずっとずっとまえから 好きだったのに

恋のフォーマットは 背中に入れ墨のように張り付いていて 自分では見えず取り替えられない

父の新車を借りた 僕が乗るのは 人のものばかりだ

幸せを願う気持ちと 独占欲が 週末戦争インマイハート

好きだと思ってたんだよ 寂しいからでもなくて 手近だったからでもなくて

一生懸命 恋 してますか？

この僕は 吸血鬼とは違います 喉を吸っても跡は残さず

われてもすえに あはん♪ とぞおもふ

本は忘れるために読むんだ 読んでる間は現実を 読んだ後はその本を

誰かの特別な人になるのは難しい 自分の特別な人を認識するのもまた ひどく傷つけられてから気がついたりする