2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧
鏡よ鏡よ鏡さーん なんて小声で ねこに言い
「手、あったかいんだね」 「えぇ?いつも冷たいよ?」 「俺が言うのはそういう意味じゃない」
一晩だけの仮住まいで 僕らは 三月ウサギのようだったね
キレイゴトだけじゃ 進まないことも ある
私の人生の総意ではないのに 単に今しんどいという理由で死にたいとか言ってるだけなんです だからかまって
よく寝てる そっと布団を かけなおす
これ? これパニエって言うんだよ ちが、ちょ、やめ
でも 錯覚でしか 混じり合えない
世の中に一人くらい 恋に生きるバカな男がいたって いいだろ?
「よいではないか、よいではないか」 「ひぇぇ悪代官様、きまぐれに抱きしめるのだけはご容赦を!」 悪代官ならぬ悪循環
ストリップ小屋とか国会議事堂とかになりたい 酔って泣いてそう彼に語ったらしい 小屋になるって何だよ、あたし…
幸せになってね 陳腐な強がりだけど その祈りは真実
彼に 「昔はもっとエッチだった」と言ったら とても驚いていた
君の思いが揺れるのを 止めることは難しいけれど それごと受け入れちゃいますから
やさしくしないで いじわるしないで なにも言わないで、ただ…
いちいち反対するのは 私を かわいそうな女にしておきたいからですか
新たに出会う人より 去っていく人のほうが多い気がして ふと寂しくなったりする
最近のカップ焼きそばは 湯きりが簡単にミスなく出来るようになっていて。 失敗する自由さえないのかと、一気に食ってやった
考え込む前に 好きと言って しまおう
偶然も重なりすぎると 運命と読んでも 差し支えない気がするのです
「あんたの彼氏ってそんなにかっこいいの?」 「そりゃもうすごいよ。オーラどころかオーロラ出ちゃってるもん」 「そ、そうなんだ。。」
気が付いたら 髪を触られていた もう駄目かも
自分の中にある臆病な感情を うまく言葉に出来なくて つないだ手に少しだけ力をこめた
大して好きじゃない人に 好きと言ってしまった自分に驚く これから他人の好きをどうやって信じたらいいのか
深みにはまらないように しよう。 ゴボゴボ。
前を向きなよ 人にはそういいつつ 自分はどうだろうかと
続けることでしか 終わりは来ない 途中で降りたら未消化な自分をずっと引きずってしまう
ワンピース 脱がされあなたと ワンピース
体がほしいって言うよりも 許可証が 欲しいんだろうね
「来年も(あなたと)見られるかな?」 「桜は毎年咲くからね。死ななきゃ見られるよ」 鈍感にも程があるというか。