しょい込む事は つらい事ではなくて幸せなこと その重さが生きてる意味を教えてくれるから

創作意欲と 性欲は 似ている

過ちも 続けてると訳わかんなくなってくるから 気にしない方がいいよ

恋愛保守運用マニュアル完全版 ＃秘密の恋も対応 いくらなら買います？

なんかさぁ 今あなたが隣にいるってことがね 奇跡なんだと思ったり思わなかったり

地震は恐い 確かにそうだけど 一番恐いのは人

乞われるままに 壊れて 癒されて

あの人のペンにこっそり頬寄せて 問うてみたいの 「何書いてたの？」

「タートルネックとか似合いそうだよね」 と言ったら返ってきた微妙な表情。 それを見ることはないってことだろうか。

一生懸命 恋 してますか？

「美味しかったね。また来ようね」 蕎麦屋を出て彼が言った 美味しい店は恋の寿命を延ばすと思う

視線は 言葉のように 迂回できない

歌を聴いて元気を貰う でもそれは歌の世界でちょっと息抜きするだけのことで そこにずっと住むわけにはいかないんだ

痛みには慣れた でも自分の不器用さには いつまでも慣れない

冬の陽だまりの中で 恋心を育てるために 光合成する

泣いたお前の体の 温度は二度ほど 下がり

クイックルワイパーのなにが凄いって クイックワイパーに 「ル」をつけた人

そのキスは やめておきなと アドバイス

やだな しぬの やだな

そこにじっとしているのだろうか 言葉を貼り付けたままで 送らなかったメールに思いを馳せる

あたしがいなくても あなたは普通の生活を 送るくせに

恋した結果紙切れに縛られる そのうち 縛られなくなった

見せブラと 街とワインと おしゃべりと

世の中には悪意も不幸も その辺にごろごろ転がっている でもそれだけじゃないから

なくしたあとも ちゃんといきる しぬまでいきる

「もう駄目」 最も近いときにも 最も遠いときにも出る台詞

新たに出会う人より 去っていく人のほうが多い気がして ふと寂しくなったりする

「ママ、バレンタインデーの思い出教えて」 「パパ、あれ話してもいい？」 「絶対に駄目ですっ！」

あたしがわがまま言ったのは あなたに変わって欲しかったからじゃないのに 昔のあなたが好きだったのに

薄い膜につつまれたような日常 その膜は僕を鈍らせるが それがなかったら泣いてしまうから