2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧
Sだの Mだの お気楽でいいわねぇ
恋は いつも カデンツァ
痛い思い出の地に 二人で行って 幸せ色に塗り替えてやりました
そこまで言うなら 春一番のように 攫ってみせて
無いのは 出会いじゃなくて 魅力
二人で入ったレストランがありえないくらい激マズで それはついてない不幸な出来事な筈なのだけれど なんだかとてもあたたかい思い出なんだよね
デートのときに限って 変に力が入って 微妙な格好になってしまう
でも一度くらい 主人公に なりたいよ
「私たちって不倫なのかな」 「僕は恋だと思ってるけど」 (でも手を繋いで歩けない)
いい服を来た人が いい車に乗り込んで 窓からゴミを投げ捨てていた
なんだかとても幸せな夢を見たので 自分勝手にこの夢を初夢に認定する 今年初めてだからいいよね?
どうせするなら楽しくしたいのに 出来るだけ楽しく それが嘘になってしまうとしても
言葉をつづるのは 時に痛かったりする ウミガメの産卵のようだ
髪には神経が通っていないはずだけれど あなたに触れられると 幸せが流れ込んでくる
振り回してしまうのは忍びない けれどもう 振り回されるのは
10分でいいから一目会いたいと そんな誘いで 走り出す夜
「よいではないか、よいではないか」 「ひぇぇ悪代官様、きまぐれに抱きしめるのだけはご容赦を!」 悪代官ならぬ悪循環
食の細い君が 笑顔でたくさん食べるところを見るのが 最近幸せを感じることのひとつ
誰よりも放置される ことの辛さを知って いたはずなのにね。
私を吸い込みそうになる海を避けて そのにおいだけ感じる距離を 慎重に散歩する
知らなくていい 愛の形は あるよね
あのカップルはどういう関係なんだろうなんて話す あたしたちは どう見えているんだろうね
結婚してからも 好きって 言われ続けたい
自分に向けられた怒りを 上手に相手に返せない僕は やりきれない気持ちをタバコの煙にして空に返す
二度と逢えないかもしれない予感 二度と離れる事はないという実感 二つの狭間であなた中毒になっていく
僕は励まそうとする 君は繋がろうとする 別れ際にいつもそうする
雑な生き方は 後に後悔を生んだりするけれど 慎重さだけでは心が重くなる一方で
「頑張れ」は無責任だと知ってても あなたはつかう あたし頑張る
東武があるのが西口だよ そういったのは誰だったか 思い出未満の記憶の端切れ
ぁたし、とか 文字小さいが 態度でかい